ローリング・サンダーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローリング・サンダー』に投稿された感想・評価

3.3

ベトナム戦争帰還兵の受難と復讐、悲惨のち爽快なこじんまりした「ランボー」。
収容所での拷問に耐え(名前と所属番号しか喋らない)、英雄視され、変わり果てた我が家に帰るところは上院議員ジョン・マケインの…

>>続きを読む
良かったなぁー。カッコよかった!

「人を殺す」となった途端、トミー=リー=ジョーンズが猟奇的な目で潑剌とした動きになる!カッコよかったなぁ。
トミー=リー=ジョーンズが当時31歳ぐらいか。

未見の作品だったので劇場公開を機にということと、ベトナム戦争帰還兵の復讐物は昔ゴールデン洋画劇場で何回もOAされていた「エクスタミネーター」が割と好きだったこともあり鑑賞。

冒頭、スタッフテロップ…

>>続きを読む
狂人
3.9
トミー・リー・ジョーンズ、人殺すときにめっちゃニコニコしてる!怖すぎる!!!!
4.2

※2025/8/16 リバイバル上映鑑賞につき再レビュー

ベトナムで捕虜としての壮絶な体験を経て、そして故郷へと帰ってきた米国軍人のチャーリー。人々からの歓声や賞賛にも心動かされず、妻が知人と不倫…

>>続きを読む
coda
-
2025/8/16シネマート新宿。新宿オヤジ祭りでなかなかの入り。冷房はふつう。渋い1本
ニ
3.8
かなり平坦な映画だったが面白かった。

脚本が『タクシードライバー』のポール・シュレイダーだが、監督が違うだけでかなり毛色が変わる作品だなあと思った。

ドンパチでそのまま終わるなんて聞いてないよ。
-
余剰が無く後を引かない終わり方が好き。

ベトナムの捕虜施設から帰還した主人公の脳裏には、常にトラウマがフラッシュバックし、妻子を殺され、片腕を切断されてしまう。
追い詰めて、追い詰めて、盛り場を血みどろの修羅場にするクライマックスが見物。…

>>続きを読む
masat
-

足りないのは演出

義手が最初に武器になる瞬間

ポール・シュレイダー
PTSDモノ、料理する手腕
タクシー

ローレンス“point blaik”ゴードン
アーコフ

第二の戦争をたった二人で始め…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事