ナッドサット言葉というロシア語と英語を混ぜたような言語を導入していて台詞がやや分かりずらい部分もあったがその台詞の使用状況で意味がだんだんと分かってきた。キューブリック監督のクラシック愛が感じられる…
>>続きを読む『完ペキに治ったね』
キューブリック監督の作品は2つ目の鑑賞になります。
名前こそ聞いた方は多いんじゃないでしょうか?
『時計じかけのオレンジ』です。
舞台は少し未来の世界、主人公のアレック…
人間の本性を暴いてやろうというダークナイトのジョーカーばりのキューブリック節が炸裂してる。
人間本来持っている人間らしさとは?そしてそれを抑圧する権限は誰にあるのか。体制に屈服されていくアレックス…
初めては家で観たが、映画館で改めて観られてよかった。
観るのが辛くなる映画。
心が悪意に染められてしまいそうな感覚。
色彩など、キューブリック監督だからこその要素も魅力的。
芸術作品のようにも感じ…
ひさびさに度肝抜かれたってやつ。
真っ白な4人組、あのまつげ、HOME、ポップな効果音、ベートーベン、雨に唄えば。ぜんぶが頭から離れない離れさせてくれない。
ある意味トラウマ。
そして人間がト…
45年前の作品とは思えなくて…
そしてこんなにも強烈なインパクトを残していくとは。
前半の暴力、性描写のシーンが過激で途中で観るの辞めようかと思った。笑
ただ後半は凄かった。
アレックスに同情して…
(C) 1971 Warner Bros. and Poloria Productions Inc. (C) 1971 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.