古典かつ不朽の名作。
これを若干25歳のオーソン・ウェルズが監督・脚本・主演をこなしただなんて「ええい、オーソン・ウェルズは化け物か!」と唸るしか出来ませんよね(しかもデビュー作!)。ぐむ。本場アメ…
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市民ケーン(1941,アメリカ)
監督:オーソンウェルズ(デビュー作)
世界No. 1と評される古典の名作
・戦前の映画なのにめちゃくちゃこの時代の感覚でも面白いと思った 多分そこが凄い
・男のキ…
史実の新聞王ハーストをモデルとした作品。
オーソン・ウェルズ監督デビュー作で主演。
パン・フォーカス、長回し、ローアングルなど多彩な映像表現の評価が高く、世界映画史上のベストワンといわれる1941年…
このレビューはネタバレを含みます
「彼が欲しかったのは愛情だったんだ。しかし愛情を手に入れることは出来なかった。ケーンは与えることの出来ない男だ。一番愛していたのはもちろん自分だった。」「君は自分のことしか考えていない。いつも自分を…
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