市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

VOD、字幕版にて初鑑賞。
ようやく見ましたがこんな物語だったとは。にしてもカメラワークに始まる今にも残る技法がこの年代に既に、という驚きをついつい感じてしまう。「薔薇の蕾」の意味も最後に教えてくれ…

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こさむ

こさむの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新聞王としてブンブン言わせたケーンが逝去。
ケーンが今際の際に残した「バラのつぼみ」という言葉の意味を探るため、記者はケーンに関係する人物を次々取材する。
取材を続けるうちに、ケーンという愛に飢えた…

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え

えの感想・評価

3.7
悲しい話
バラのつぼみ…
Tully

Tullyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語は新聞王ケーンの今際の言葉、「バラのつぼみ」 の意味するところは何か。それを一人の記者が生前ケーンと親交があった人物たちへのインタビューを軸としながら、ケーンとはどんな人物だったのか、解き明かし…

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歌麿

歌麿の感想・評価

4.0
「それは薔薇のつぼみさ!」と、これから言えるので大人のインテリジェンスを身につけた。
ジュン

ジュンの感想・評価

4.2
戦争をも引き起こすほどの、巨大なマスコミ権力に立ち向ったオーソンウェルズ

映画が表層面だけでは語れない良い例
ryuryu

ryuryuの感想・評価

3.5

映画史上最大の傑作といわれ色々な1位にランキングされているやつをようやく観た

シナリオ構成の巧みさと様々な撮影技法
青年から晩年まで1人で演じる監督オーソン・ウェルズ(当時25歳!)全く違和感の無…

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ラストがすごく良かった、どんなにお金があっても手に入らない薔薇のつぼみ
あの恋人を下手なのに表舞台に出し続けたのはなんだったのか

このレビューはネタバレを含みます

市民ケーン(1941,アメリカ)
監督:オーソンウェルズ(デビュー作)
世界No. 1と評される古典の名作

・戦前の映画なのにめちゃくちゃこの時代の感覚でも面白いと思った 多分そこが凄い
・男のキ…

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hazard

hazardの感想・評価

4.0
1940年代にこんなの作ってんのエグいな。
ラストいいなー。
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