なんていうか、
他の戦争映画にはない味がある。
ジャングルの美しさや、景色。
どことなく特殊で、
だけども容赦ない戦争。
やるせない。
やはり血で染まっていく。
詩的であるという感想をいくつか…
戦争映画の中でも、スローテンポでとりわけ変わった作品なのだが、この雰囲気がとにかくいい映画です。
自然と戦争の対比が素晴らしい。あまり戦争映画では自然を写すことがない。虫食い葉っぱの隙間から出てく…
公開当時(J・キューザックが見たくて)旅行先のNYの映画館で観た思い出深い映画。
この映画(以下TTRL)はプライベートライアン(以下SPR)とほぼ同時期の公開のため同じ戦争映画として比べられがち…
かなり長いので、後半だれてしまうけど、日本とアメリカの戦争だし、若かりしショーンペンとエイリアンブロディの演技は見もの。自然の豊かさと裏腹の銃撃戦が対比になってて、酷かった。綺麗事では片付かないのが…
>>続きを読むただのビーチなのに、ただの野原なのに、辺り一面に緊迫感が漂う。そこが戦場であるからだ。
極限状態に陥ると、人は悟りにも似た感情を抱くのかもしれない。そこが戦場である限り、敵はやってくる。敵は悪であり…