1942年頃のガダルカナル島の戦いを美しい映像を挟みながら描く大作。ドキュメンタリーのようでもあり、170分のどこをとってももの哀しいトーンだ。ガダルカナル島の美しい自然と住民は非現実的な雰囲気を放…
>>続きを読む兵士のモノローグがワケわからなくて退屈?いいんです、万年中佐ニック・ノルティの出てるシーンさえ観てれば。このクソオヤジの立ち居振る舞いだけ、別に取っておきたいくらい素晴らしい。
映画が始まって数分…
「死ぬまでに観たい映画1001本」593本目
1942年のガダルカナル島の戦闘の話。
激戦の場所の筈だが、結構静かで、風景も綺麗。
戦争の様子を実写的に描こうとした作品ではないらしい。
日本…
寡作の映像作家(当時)、テレンス・マリック監督作品。
この映画でも、テレンス・マリックらしさが随所で見られた。
ただ草がうねる場面を映すだけでも、「生きた大地」を見るような気持ちになる。
この映像…
戦場という地獄
ここから抜け出すには 生き抜かなければならない
目の前で仲間が死に、目の前にいる敵を殺し、生きる代償は人の命なのか、、、
やはり戦場は異常な世界
どんな人間性が現れようが 死神は無差…