殺しが静かにやって来るに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『殺しが静かにやって来る』に投稿された感想・評価

原題『Il grande silenzio』 (1968)

監督 : セルジオ・コルブッチ
脚本 : マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチ、ヴィットリアーノ・ペトリリ、セルジオ・コルブッチ
撮…

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村田

村田の感想・評価

4.0
🎞悪徳判事と賞金稼ぎの共謀で滅ぶ雪の町
👍容赦ない終幕に絶句必至の異質な西部劇
三登

三登の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドを迎えることは知っていましたがここまで壮絶とは思わず、引きずりました。

役柄上、台詞の無い主人公ですがジャン=ルイ・トランティニャンの存在感で絵が持っている。最高に格好良い。
彼が主演…

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Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.9

こんな西部劇があったとは、、、白人至上的な映画はあったけど、視聴者はヒーローに憧れ、勧善懲悪ストーリーにスッキリするもの。 
静かな殺し屋"サイレンス"と言う呼び名、見た目、佇まいからして期待するわ…

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雪原をはじめ、画面の構図が決まっていて、
撮影、映像の質感がとても良い。
普通の娯楽的な西部劇だと思って観てたので、
そんな終わり方ありかと唖然。
暗澹たる気持ちでエンドロールを眺める。
現実にあっ…

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T

Tの感想・評価

-

これほど凄惨な西部劇を見たことがない。人は勧善懲悪を好む。だが現実には常に善玉が勝つとは限らない。悪玉だって正当に決闘してくるとは限らない。当たり前だが忘れがちなことをこれでもかと叩きつけてくる2度…

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note

noteの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ西部の町スノーヒルは、賞金稼ぎが占領する恐ろしい町だった。そのボスはロコで、黒幕は判事のポリカットだった。そんな町に、幼い時に両親をポリカットに殺され、自身も喉を切られて声が出せなくなった殺…

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セルジオ・コルブッチの西部劇🔫
エンニオ・モリコーネの音楽♪

雪深い谷から馬にまたがり、サイレンスことジャン・ルイ・トランティニャンが現れる。
無法者の賞金稼ぎを始末するために。
カラスの鳴き声……

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

-
過去鑑賞
Kuuta

Kuutaの感想・評価

3.8

冬の雪山で展開する「白い西部劇」。主演がなぜかトランティニャン、悪役にクラウス・キンスキーという異色のマカロニ。

土や埃は皆無で、雪と山と血が広がっている。美しい遠景を多用し、雪原を進む馬の姿(疾…

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