「時」について巨匠たちが自分の世界で語ったオムニバス。
時間って今しか存在してないし、過去も未来もそれを形づくるのは今しかない。じゃあ時って点なの線なの?
色んな監督の色んな考えが見えてとっても…
クレール•ドゥニの 「ジャン=リュック・ナンシーとの対話」はゴダールの「女と男のいる舗道」のタブロー11『シャトレ広場 - 見知らぬ男 - ナナは知識をもたずに哲学する』へのオマージュ。
そして、最…
もう一つの「10ミニッツ・オールダー」
布陣は「人生のメビウス」と比べると若干玄人向けな監督たちが参戦している。
スコアは平均点。
「水の寓話」:3.5点
インドの寓話が元ネタの短編。
インド…
一番面白かったのは、イシュトヴァン・サボー監督の「10分後」。
10分という短い時間で、一生が変わってしまうような事が起こる。
クレール・ドニ監督の「ジャン=リュック・ナンシーとの対話」は、文章……
巨匠作品群を10分で見れるウェ〜イで見ると
わけわかめになるので←初見時のワイ
一枚の名画を10分かける風で見る芸術鑑賞。
1: ベルナルドベルトルッチ
集団から逸れたおじいさん木の根元に座り水が欲…