ベルトルッチ 水の寓話のみ
小さな願いを差し置き、情欲に走った男が水に呪われた人生を送る。
冒頭と最後に牛がこちらを見ている
→神が見ているという暗示
タイトルの寓話と繋がる
あらゆる方法によって…
こちらは『イデアの森』または『CELLO』と呼ばれる方。『TRUMPET』よりアート性や実験精神が高い印象。それもゴダールの作品が全く意味が分からなくて最高だからなのも大きいと思う。
以下、各…
CELLOは、実験映像的というか、10分というフォーマットだからこその映像作品が多かった。考えるな、感じろ的な。
推し監督がTRUMPETに偏っていたので、こちらはこのスコアで。
超豪華永久保存…
再見。1本目よりこっちの方が好きかも。「時間」をテーマにしたオムニバス その2。
ベルトルッチ 「水の寓話」
★★★★★
とにかく水のイメージに惹かれる。「一炊の夢」みたいな噺なのか、はたまた本当…
このレビューはネタバレを含みます
1.ベルナルドベルトリッチ「水の寓話」4.5
描写で簡潔に状況を伝えるのが上手い。
最後の新幹線(?)的なものが走っていくカットが良かった。
2.マイクフィギス「時代×4」4.2
4つも画面がある…
ベルナルドベルトルッチ監督の作品目当て、ゴダールそれから「老優の一瞬」「時代×4」の監督も好きかも。これからこういうオムニバスも見ようと思う。
DVDの副題がGREENだけだったのであちこち探しまく…
昨日の続き。より重い感じの方。ベルトルッチとワラワラとネオナチが出てくるフォルカー・シュレンドルフのやつは流石に文句なしに良い。マイケル・ラドフォードのトップをねらえ!感もなかなか。ゴダールのはもち…
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