ゴジラによって破壊された新宿でゴジラ細胞を巡る激しい争奪戦の果て、遺伝子工学の世界的権威 白神博士(高橋幸治)の娘が亡くなってしまう。それから5年、G対策センターは、三原山でゴジラ復活の兆候を察知。…
>>続きを読む平成シリーズの幕開けを飾るに相応しい良作。すぎやまこういちの音楽は従来の世界観を壊していたけれど、エンターテイメントよりもストーリー構成や問題提起を重視するやり方は素晴らしいと思う。ビオランテの造形…
>>続きを読む平成「vsシリーズ」が本作をもって本格始動。
大森一樹は賛否両論あるが、やはりいまゴジラが生き残ってるのは、氏の功績が大きいと思う。
84ゴジラから世界観を引き継ぎながらも大幅に路線を変えて、大人の…
私にとって、本作がゴジラ作品とのファーストコンタクトでした。
子どものころですから、バイオテクノロジーやらの小難しい理屈は全くわからなかったし、サラジア共和国のエージェントをMr.マリックだと思っ…
「それじゃ、 みんなが見た夢の絵を先生に見せて。」
「はぁい!」 「はぁい!」 「はぁい!」 「はぁい!」 「はぁ ~い!」 「はい!」 「はぁい!」 「はい!」 「はぁ~い!」 「はいっ…
テレパシー少女かっこいい!ゴジラとお話しできるなんて、いいなぁなんてやっぱり憧れてしまうから、もっとそのへん(研究所にいた子どもたちとか)掘り下げたの見たかったかなぁ。
まぁ、ゴジラがそう簡単に人と…
ゴジラ対ビオランテ対人間。
人間のエゴや大人の事情を織り混ぜ、メッセージ性のある作品。
展開はかなりスピーディー。
サクサク進みすぎるので、ちょっと見る側に余韻や考える間があっても良かったかも。
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