口の中が泥臭くなるようなバルセロナの貧しい底辺の世界を舞台に、がんによる余命を宣告されたアウトロー中年の苦悩と苦闘を描いたくらーい作品。
ひたすら重くて地味な展開が長々と続くもので、時間が長く感じて…
『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、『ノーカントリー』のハビエル・バルデムさん主演のスペイン映画です。
全編スペイン語(あと中国人が沢山でてくるので中国語)だったので、耳慣れない…
観ていて、つらい、悲しい…だけれども、現実から目をそらせない…
ハビエル・バルデム演じる父親が子供を思う気持ちがひしひしと痛いくらい伝わってきて、泣いてしまいました
暗く重いので万人受けしないだ…
閉塞感が合ってどうしようもない位の貧困描写をやりすぎじゃない?ってくらいやる。それに加えて、主人公のやることはことごとく裏目に出る。いいことがまず起こらない。主人公はひたすら不幸。上映時間も長く、見…
>>続きを読むハビエル・バルデムって不思議な役者さん。
そして、これはイリャニトゥの映画であったか。
相変わらず、らしさ満点の作品だった。
俺なんかは、あんま好きじゃないから、ボケっと見ていて。
もう、親子の…