イニャリトゥ監督の作品のなかでも分かりやすいやつだよ、とオススメされた作品
ストーリー性はあるけどとても抽象的で、美術館にいるような気持ちになった。アートっぽい。
音の表現が独特で印象的だった!…
タイトルの綴りの間違いは作品を観たらわかる。主人公の生きてきた背景で教養がないのはもちろんわかるが、それだけではない深い意味が込められ、観る人によってその解釈が違うだろう。
末期癌で余命少ない主人…
想像以上に詰め込みすぎで重い。見応えある。
評判の良さは耳にしていたけど、あのような類の話だとは知らんかった。
ラスト付近の"あの人"については、
曖昧にしてる点で救いを残しているのかな…と。
久々にダメージをくらうレベルの重たい映画でした。
冒頭のシーンとラストのシーン。同じなのに全く違う感情で見ることができる、凄い映画だと思う。最初は取引かなんかに失敗して死亡フラグかと思った…
ハビ…
これはスペイン語でのビューティフル表記なのね。
なかなかに重い話だった。
序盤の、ハンバーガーが食べたいシーンなどは痛々しく心に残り、あのジョークで笑えているのがまだ幸せな家庭だなと。
パチモンを作…
薄汚れた仕事をしてきたウスバル(ペネロペ・クルスの夫)が余命宣告を受けなんやかんや苦闘しながら死を迎える話
全然消化しきれてない。何がbiutifulなんだろう。ベアがくれたお守り、イヘの挙動、トラ…
余命が少ない状況の中、さらに追い込まれていく閉塞感。かなり長いしラストシーンの解釈などよくわからない部分もあるが、ハビエルバルデムの演技は本当に素晴らしかったと思う。過酷な環境であっても子供の…
一人の父親として一人の男として一人の人間として彼はどう生きたのか。
もがき苦しみながら己の正義を貫こうとした男の物語。まともな仕事を持たずひび割れた家族を支えていた上に余命2ヶ月のガン宣告を受けてし…