WOWOW on demand鑑賞
【戦後80年戦争の記憶】
橋を守る命令を受けた
少年兵たちの運命は?
過去鑑賞も配信で久し振りの鑑賞。
再レビュー。以前にイイネ!頂いた皆様、ありがと…
1959年 西ドイツ映画
【映画.com解説より】
「最後の橋」「牝猫」等で俳優として活躍していたベルンハルト・ヴィッキが、監督に転じての長編劇映画第一作。マンフレッド・グレゴールの原作をミハエル…
降伏間近、ドイツの小さな村の橋を警護していた少年兵たちの事件を元にしている。戦争の虚無を凝縮した秀作。以下、内容に触れています。
すでに未成年に召集令状が来るほど逼迫した状況で、市民は敗戦を覚悟し…
このレビューはネタバレを含みます
1945年4月、第2次世界大戦末期のドイツで、人員不足から徴兵される年齢が16歳にまで引き下げられる中、戦争経験も知識も無い少年たちが召集令状を受け、大した軍事訓練も受けぬまま戦場に駆り出されたこと…
>>続きを読む どこかで“戦争映画の傑作”と評価されていたので、いつか観たいと思っていましたが、日本の“終戦の日”というのもちょうどいいタイミングでした。
第二次世界大戦を舞台にしたドイツの映画は、ナチスの蛮行…
第三帝国滅亡間近の1945年4月。ある村の少年7人に召集令状が届く。入隊初日の少年兵たちに急遽与えられた任務は村の石橋の防衛だった。上官を失い孤立無援となった彼らに米軍の戦車隊が迫る…。実話をもとに…
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