少年たちがかわいそうというけど、引き金を引いたのは少年たち側で、そこまで同情できなかった。もちろん、大人の都合に振り回されることに同情するものの、オチをみるに、「現実ではなく、自分たちがやったこと・…
>>続きを読むグレゴール・ドルフマイスター「Die Brücke」原作に基づいている
後退を教わっていなかった兵士たち
7人だけで守る橋
落とさなくていい筈の命
誰もが当たり前に帰れると思っていた
橋の上の霧…
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思ったよりかなり良かった。邦題 橋 と、シンプル過ぎる故に埋もれているのではないかと心配してしまった。やっぱり 戦場にかける橋があるからな。
子供達が戦禍に巻き込まれるのではなく、彼ら自身が戦地に…
第二次世界大戦末期、米軍の進軍が迫るドイツの小さな村。
兵士に憧れる無邪気な16歳の少年たちが突然徴兵されたという体験談をベースとした同名小説が原作。
訓練を始めて間もない夜間、出動の司令が発せら…
【反戦映画は少年を主人公にしてこそ】
西ドイツで第二次大戦終了後約15年たって作られた戦争映画です。
時代背景を一瞥しておきますと、ドイツが戦争に負けて、連合国4カ国に占領され、やがて西側の3カ…
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監督は「史上最大の作戦」でドイツ編を担当したベルンハルト・ヴィッキ。俳優としても活躍されたとのこと。
原作小説は、実話に基づいている。
何も分かってない子どもが頑張りすぎちゃう姿が遣る瀬なくて見…
このレビューはネタバレを含みます
ドイツの戦局逼迫で徴兵された高校生たち、前線では使い物にならないと現場で判断され、近々爆破予定の橋の防衛というはりぼての任務👆を与えられ・・・
えっ実話!?
何のための少年動員だったのか。コレは…