日本の戦争映画はこれまで沢山観てきたけど、ドイツの戦争映画は初めて観た...
自分がどこの国に所属してるかとかそんなのもうどうでも良いから、とにかくせっかく生まれてきた人達が、争いなんかで一瞬で呆気…
戦時中に無邪気な少年たちが戦争に憧れ、招集を待つ。しばらくはそれぞれの生活が映し出されるが、ある日皆のもとへ召集令状が届き、訓練所での少年達が映される。
こっちは全てわかっているので、観ていて本当…
第二次大戦末期、降伏直前のドイツにて。年端もいかぬ少年兵達が、爆破予定で、防衛価値も無い橋を守ろうと奮闘し、1人また1人と意味も無く命を失って行く、虚しさ純度100%の名作。彼等は何の為に何と戦い、…
>>続きを読む戦争と軍人に憧れる少年達が冷酷すぎる現実をたっぷり味わう。
最後のテロップがただでさえ下がってるテンションにトドメを刺してくれる。
戦闘シーンもそこそこ激しくて退屈は全然しない。平和教育の教材にピッ…
2014.7.20 DVD
敗戦色濃くなった第二次世界大戦末期のドイツ。徴兵された少年兵の悲劇的な話。
大人よりも純粋に軍国主義に染まった少年たちは徴兵されたことに皆誇りを持ち歓喜するが、配置された…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦下のドイツで軍隊に招集された少年たちの悲劇。生存させる思惑で、爆破予定の橋の防御を命ぜられた少年たちだったが、唯一の大人である大尉が現場を離れた際、逃亡の容疑で味方に射殺されてしまう。…
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