マドンナたちの美しきことよ。倍賞千恵子さん、佐藤オリエさん、銀幕女優を名画座のフィルム上映で観られるほど贅沢な正月はあるでしょうか。
「お母さーん」のくだりと、葬式帰りに電気つけたら寅さんがいると…
前作に続き相変わらず寅さん節たっぷりだったけど、
最後お母さんと一緒にいるところを夏子が目撃するシーンと先生が亡くなる手前のシーンが好き。
前作よりなんだか寅さん落ち着いた?大人になった?ような印…
マドンナ : 佐藤オリエ
中学時代の恩師、坪内散歩の娘夏子に恋する寅さん。寅さんが入院した病院の主治医が夏子の結婚し、失恋。
散歩先生は死去。
寅さんの母、ミヤコ蝶々は会いに来た息子の寅に、「…
1969年公開のシリーズ第2弾。寅次郎の瞼の母と悲願の再会を果たす舞台がまさかのラブホという毒のある設定が良い。その相手がコテコテの関西人ミヤコ蝶々ってのは違和感あるけど。全体的には前作よりウェット…
>>続きを読む男はつらいよにネタバレなんてありゃぁしないんですよホントに(笑)
でも、あえて!
ネタバレをあれしておく。てゆうね
馬鹿馬鹿しい事をしておりますけども、
こんなにも長きに渡り愛される映画があったで…
実の母親に会ったら口頭一番に金の無心か!?と言われて寅さん顔負けの口の悪い感じで見ていてコメディだが共感すると泣ける。
その後に「お母さん」という単語を使わないようにするも全部空回りするのがスゲエ…
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