BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「新春・渥美清と初笑い!」)で鑑賞。
シリーズ第2作。“おいちゃん”こと車竜造役は森川信、マドンナは寅次郎(渥美清)の幼馴染みのひとり 坪内夏子(佐藤オリエ)。…
昭和の映画を見ると、時の流れを感じると共に、令和の時代では感じられない、荒々しく、正直に素直に生きる人々が新鮮にも懐かしくも感じる。
スマホの画面を覗き込んでいる人はいない、匿名の顔の見えないSN…
寅年なのでチョイス。
シリアスな場面もほどほどにテンポよく切り替えていく演出のうまさ。
月並みな映画なら母との確執をくどくど描くところだけど、最小限の描写で、最後は鮮やかに着地させる。
佐藤オ…
夢にまでみる人がいる
こんなヤクザの旅ガラス
帰る場所などありゃしねぇ
泣け 泣け 心から泣け
あなたと 食べたいウナギがある
あなたと 歩きたい街がある
叱ってほしい 一晩中
抱きしめ…
寅さんの母親の登場により、家族映画としての色を強めた第二作。
一作目より寅さんに寄りそうようなマドンナ、夏子の存在は物語全体を温かくし、また違った味わいを出していた。
話の基盤としては同じだが、作…
2025.09.04
先日『響鬼はつらいよ展』へ現地訪問して来たので、それに伴い映像作品も巡礼してみよう!という事でレビュー🚂✨
記念すべき1発目は柴又駅からご近所の⛩️八幡神社⛩️にて、
寅さ…
看護師を看護婦って言うところに時代を感じる
いいもの食べ過ぎて胃がびっくりするの面白い
普段何食ってるんだ笑
入院したと思ったら抜け出して焼肉食って無銭飲食で捕まるまでのテンポが良過ぎて楽しい
…
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