テレンス・デイヴィス監督の長編第一作。
1950年代のリバプールを舞台に労働者一家の記憶を美しい映像と音楽で描く。
カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞。
撮影はウィリアム・ダイヴァー、パトリッ…
テレンス・デイヴィス初監督、オリジナル脚本。イギリスの労働者階級のファミリーを描いているが、ケン・ローチのストイックな描写に比べて、本作はヒット曲を使ったり、英国の労働者階級的匂いを強く出している。…
>>続きを読むリヴァプールが舞台ということで観てみたけど、それだけで飛びついてはいけないと身をもって体感した。
まず正面からの画を多用し過ぎてくどい。
このショットあと3秒くらい短くできるのでは?とかホワイトアウ…