イギリス・リバプールの労働者階級の家の話
暴君な父親を持つ3人の子供の視点で描かれている模様
殺したいと思うほど嫌いだけど、時には好きだど思う気持ち
話しが短い時間で飛ぶので、なかなかストーリーを理…
1940年代から50年代の、イギリス・リヴァプールに住む労働者階級の家族の物語。
長女の結婚式に、亡くなった父を回想するストーリー。と、そこだけ言うと、ほのぼのした感動の映画かと思うけれども、その…
このレビューはネタバレを含みます
昔を思い出しながら進む前半のパート。
そして現在のパート。
いつの時代も歌が寄り添う。
厳格を通り越して、妻に対してはDV、子供に対しては虐待に当てはまっている父。
そんな夫=父が死ぬ。
家族は、…
人の記憶を歩くような映画
バシッと決まったカメラワークもあればなんでこの角度で映画を撮るんだ??みたいなシーンもあって、でも昔の記憶を辿るとそういった情景も多いよなあという感じ…階段で母親の声が聞こ…
監督の自伝的ファミリードラマ。家族ならではの愛と憎しみの物語。男尊女卑で昭和初期の日本と重なる。
父、母、長女、次女、長男。リヴァプールの労働者階級の平凡な家族。父親(ピート・ポスルスウェイト)は…
歌って…父と神と愛と歌声そして家族写真
時に些細な諍いもしながら、静かにゆっくりと時は流れていく。昔ながらの厳格な頑固親父に象徴される男が威張る図式。男たちはフットボールを見て、パブで飲んで仲間た…
1940-50年代のイギリス、リバプール。
ミュージカル映画か?というくらいみんな歌ってる。ポジション的には邦画の『ALWAYS 三丁目の夕日』みたいな感じなのかな?当時の暮らし、歌を混ぜて懐かしく…
戦中〜戦後のイギリスの普通の一家の普通の暮らし。
横暴だけど家族を愛していた亡き父親を事ある毎に思い出す母と子供3人。
昭和の父親!という感じもするが僕の父親はとても真っ当な良い人だったので映画…