家族のつながり、人とのつながりの難しさと大事さと色々と絡んでて感情に震わされてた。
良い映画だった、それにエンディングの歌がとても刺さった。
生きる難しさを感じてちょっと重くなった。
イギリス映画な…
1988年、イギリス、ドラマ。
1940〜50年代のリバプールの労働者階級の家庭生活を、当時のポピュラー音楽を混ぜ込みながら描くドラマ。
長女アイリーンの結婚式から今は亡き父の回想が始まる。リバ…
このレビューはネタバレを含みます
2025/9/9
なんとも不思議な感じのドラマ。
前編、後編は別の年に放映されたようだが、続けて観ても違和感はない。
星一徹なみにスパルタな父ではあったが家族の心の中にしっかりと残っている。
彼だけ…
時制を全く説明せず過去を全て現在のように編集し描く。先にコメントされているが確かに人間の意識の流れのようにも思える繋ぎ方。場所も時空も全てが断片的。ただ、それは決して間違った描き方ではないと考える。…
>>続きを読むテレンス・デイヴィス初監督、オリジナル脚本。イギリスの労働者階級のファミリーを描いているが、ケン・ローチのストイックな描写に比べて、本作はヒット曲を使ったり、英国の労働者階級的匂いを強く出している。…
>>続きを読むイギリス・リバプールの労働者階級の家の話
暴君な父親を持つ3人の子供の視点で描かれている模様
殺したいと思うほど嫌いだけど、時には好きだど思う気持ち
話しが短い時間で飛ぶので、なかなかストーリーを理…
1940年代から50年代の、イギリス・リヴァプールに住む労働者階級の家族の物語。
長女の結婚式に、亡くなった父を回想するストーリー。と、そこだけ言うと、ほのぼのした感動の映画かと思うけれども、その…