映画史に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『映画史』に投稿された感想・評価

口

口の感想・評価

5.0
JLGのフィルモグラフィーで最も重要な作品の一つであり、ある種の映像の到達点。
映像と絵画、そしてテキストから成るイメージの洪水。
デジタルアートの始祖とも言えるだろう。
shinichiro

shinichiroの感想・評価

5.0
◎ 毎朝新聞開くたびに恐れてた、心のどこかで常に気にしてた、ついにこの日が来てしまった😭😭😭 追悼 合掌
しばらく喪に服します。(JLG自画像より)
Sari

Sariの感想・評価

4.0

2022/09/04 ・2022/09/06
愛知芸術文化センター開館30周年記念
国際芸術祭「あいち2022」連携規格事業
第26回アートフィルム・フェスティバル

ゴダールが20世紀の歴史、映画…

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Baad

Baadの感想・評価

4.0

『ゴダール・ソシアリスム』の上映に逢わせて一日だけ上映された映画史の前編を見ました。

1950年代以前の映画を主に構成されていましたので、その頃の映画が好きな私にはとても楽しい時間でした。

一番…

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アール

アールの感想・評価

4.6
かつてはDVDを所有していたが、この手のゴダールものではかなりのよさ。

何回、寝落ちしてしまったかわからない。。。汗

でも、これを観ると、この人が映画に対して一貫して考えてることや価値など。
そして、ほかの映画でも結局同じことを実践してるんだと言うのがわかる気がします…

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映画とは何か?ー何でもない
映画とは何を語るのか?ーすべてを
映画に何ができるのか?ー何かが

インタビューの映像で質問者の声にエコーかけるところと、ゴダールが口あんぐり開けるところのふざけ方がかっこよすぎる。カメラを覗く小津が映った辺りで泣きそうになった。ゴダールに解放されつつある自分を感じ…

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1シーンごとに情報がこれでもかというほどびっしり詰まっていて頭の中大混乱なんだけど、ゴダールの頭どうなってるの…???
2つ以上の映像、音、言葉が同時に覆いかぶさってくる。
字幕が縦と横で同時に出て…

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ジャン=リュック・ゴダール監督作品。
映画史、また映画自体について考察したモンタージュ作品。

色んな映画、ニュース映像等が目まぐるしく変わり、イメージの洪水状態。出てくる映画は白黒映画等昔の作品が…

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