このレビューはネタバレを含みます
2020/7/11
終戦から17年後の広島。雑誌の特集記事のため、東京から広島に訪れた記者・加宮。17年という月日は短くも長くもあるけれど、被爆で身体に傷を負った市井の人々が、明るく前向きに今を生き…
若尾文子映画祭
被爆17年後の広島
原爆の面影が今でも残っていないかと東京から取材に来た加宮(田宮二郎)
街はすっかり復興していた。
話に聞いた指が6本の子の情報や施設等も訪れるも成果なし
すっかり…
吉村公三郎監督作品!
終戦から17年後の広島
記者の加宮(田宮二郎)は原爆記念特集号の取材の為に訪れてくる。
そこで美しいバーのマダム秋子(ヒロイン若尾さん)と出逢い恋に落ちていく…
限られた時…
「二十四時間の情事」へのアンサーソングのような映画(「二十四時間~」は日本の撮影に大映のスタッフが関わっているし、ホテルや原爆資料館など場所も重複している)。向こうは日本人とフランス人の戦争の傷痕を…
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若尾文子映画祭
戦後17年の広島。
主人公の記者は終戦記念日特集の取材で被曝者たちに会うも、意外にも明るく元気で新たなネタもなく、記事をボツにして帰…
若尾文子が出てくるまで長い。。いつ出るのかとうずうずする!
田宮二郎と若尾文子それぞれ目だけを写すところがあるんだが、ちょっとキザだな〜。ギラついてる。若尾文子を下から見て看病してもらってる体験がで…
所謂ヒロシマの戦後の恋の話だが、「その思いだけで十分だわ」というあややの演技、存在感の強さもあって、フェッテッシュな悲恋に見えなく、読後感も悪くなかったです(もしシナリオで読んだらそれはそれは悲しい…
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