久しぶりにウッディ・アレンの映画を観直した。こんなふうに時を渡り歩くような時空の歪みに満ちた街なのかも。パリ。
生きている街ってこんなふうにたまに人を誘って、その人の正直さに寄り添ってくれるものなの…
懐古主義に刺さる作品。
パリの魅力満載!(行ったことないけど)
どの時代の芸術家も過去を求めているというところが凄く深かった。
歴史上の芸術家たちと交流するという発想はもう、ときめきが止まらなかった…
実はウディアレンの映画は二本しか観ていない。
(定番のアニーホールと、この作品だけです)
とにかくパリの街が綺麗で美しくて、実際に行きたくなる(雨でも街が美しかった事に感動した)
いくら過去に憧…
『ミッドナイトインパリ』
憧れのパリに旅行しにきた主人公。
さらには自分が黄金期だと思う時代にタイムスリップが可能になり、憧れの偉人に自分の小説を評価してもらえるという本当に羨ましい状況に陥りま…
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