緋牡丹博徒の作品情報・感想・評価・動画配信

『緋牡丹博徒』に投稿された感想・評価

YAZ
3.7

山下耕作監督の観る

堅気への嫁入り直前に博徒父
が辻斬りで殺された竜子。
一家離散となり子分一人連れ
父の仇を討つ旅を続けるが

脚本 鈴木則文

藤純子主演人気シリーズ第一作。高倉健
は特別出演…

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影が複雑な掛かり方をしていてカッコいいね。
誇張が強くて、これはフィクションなのだ!という無言の主張が結構多かった。
ラストの戦闘シーンも空間の中で人と美術が連動している迫力があって、CG映画では味…

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ヒロインが美人なのと、脇を固める俳優らも魅力的でなかなか面白かった。
任侠もの見たら面白いしもっと色々見たいんだけど、セリフが五割くらいしか聞き取れないし、マジで字幕欲しい。

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
※美しき渡世の花・お竜降臨!
 『緋牡丹博徒』シリーズ全8作一挙放送

父の仇を探しながら独りで組を守り続ける女ヤクザ“緋牡丹のお竜”(藤純子)がかっこい…

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初見。藤純子の若い頃の綺麗さは半端ないのでBSで無料一気放送だったので全作観ました。
ストーリー、俳優とほぼ同じですが楽しめました。時代を感じたい方にはオススメです。

藤純子
「御当家の親分さん、お姉(あね)えさん、陰ながらお許し被ります」、「娘盛りを渡世にかけて、張った体に緋牡丹燃える」、岩国 武花一家、待田京介、山本麟一、高倉健、道後 熊虎組、若山富三郎、「立…

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sowhat
3.0

【様式美】


1958年(昭和33年)をピークに映画の観客動員数は右肩下がり、1970年にはピーク時の約1/5にまで落ち込み、日本映画界は斜陽産業化しました。

1968年(昭和43年)、日本は国…

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藤純子の艶かしい足が、相米慎二にまで接続される。健さんがいいとこ取り。
ニシ
3.0

人気シリーズ第1作目。
お竜の帯の締め方が粋。貝殻に膏薬を入れているのも素敵…昔はそれが普通だったのかもしれないけど。
あと武器になる簪もいい!
お竜と不死身の富士松2人だけでの殴り込みはちょっと無…

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今まで、「仁義なき戦い」や「アウトレイジ」等、実録ヤクザ映画以降のその手の作品は観てきたが、任侠映画を観るのは初めて。

ストレートに口上で始まる映画なんて初めて観た。そこから新鮮でカッコイイ。
続…

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