青春の蹉跌に投稿された感想・評価 - 15ページ目

『青春の蹉跌』に投稿された感想・評価

Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

4.0

ちょっと前の俺だったら「桃井かおりと幸せに暮らせばいいだろうが」と思っただろうが、それは無理なのである。経済的な理由だけではなく。
こういう話はありふれているが、映像の力というものを感じさせられた。…

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tomoco

tomocoの感想・評価

3.9

‪萩原健一追悼第2弾。高校生の頃原作を読んでその後映画も観てそれなりに衝撃も受けたはずなのに、見直してみたらほぼ覚えてなかった。w ‬

‪石川達三はこの純文学小説をロマンポルノの監督神代辰巳に撮ら…

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ショーケン追悼。
神代の引きの演出とショーケンのシラケた演技がマッチング。
桃井かおりと交互におんぶするシーン大好き。
エンヤードット
AnriKimura

AnriKimuraの感想・評価

3.5
えんやーとっと
100円でええねん
what to do next?
雪山交互におんぶし合うの良かった
たろ

たろの感想・評価

4.0
うわー
なんかやるせない・・・

あとヒロイン(なのか?)の話し方がむかつく
桃井かおりにおんぶされて転げ落ちるスキーから、2人はかわりばんこに互いを背負い出す。しかし結局萩原健一は檀ふみを背負って這いずる……。
鳥! ローラースケート椅子配置!
ka28mar

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3.6
ショーケンと桃井かおり

石川達三:原作
「蹉跌」→つまづき
→物事が上手くいかない事
これに限っては 映画から影響を
受けて原作を読んだ。

ある意味思い出深いヤツ

ついに観てしもうた。
井上堯之の最高なテーマ曲だけを聴きながら、この音楽にどんな映像が乗っているのかをずっと想像してた日々は、それはそれで楽しかったし、観てしまった感が強い。。
shun

shunの感想・評価

4.0

タイトルかっこよすぎ。蹉跌というのはつまずきとか挫折という意味らしい。 
1970年代の若者に憧憬を感じる一方、最初から最後まで隠されることない絶望感に物語を超えた忘れがたい空気感を感じられたいい映…

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新文芸坐の芹明香特集にて。2分くらいしか登場しませんが、芹明香が強烈な印象を残した作品でした。誰か芹明香に100円あげてください。100円でええねん。政治の季節の薫る映画でした。犠牲になる桃井かおり…

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