エンヤートット、エンヤートット…まつしまーの、とその部分だけ、めんどくさいけどコツコツやってまっせ、だったのに。最後まで歌わないからそんなことになるんだ。ツメが甘いんだ。
シーンを盛り上げまくるテー…
今見ると良くも悪くも
ショーケンはあくまでショーケンらしく、桃井かおりはあくまで桃井かおりらしい。神代辰巳もいかにも神代辰巳。加えて言うなら高橋昌也然り。
少し典型が過ぎるけど当時は新鮮でカッコ良か…
全共闘時代の情熱が燃えかすのようになった若者たちの生きざま。森本レオのようにそれを武勇伝として語り、社会に迎合することを嫌ったまま生きていくのか。それとも萩原健一のように司法試験に向けて勉強するのか…
>>続きを読む神代辰巳監督作品。
安保闘争が終わろうとしていた時、萩原健一演じる賢一郎は、叔父の援助金を受けながら、法学部で司法試験を受けようとしていた。そんな時小遣い稼ぎで家庭教師をしていた桃井かおり演じる登美…
もっとドロドロしたストーリー展開・画面展開をするかと思ったが、意外と淡々としていた。おそらく原作のほうが迫力ある「行間」を形成しているように思うのだが、観賞後のこの何も残らない感覚も、存外、製作者の…
>>続きを読む石川達三原作の小説を映画化。監督は「アフリカの光」「ひらけチューリップ」などの神代辰巳。脚本は「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」などの長谷川和彦。キャストは萩原健一、桃井かおりなどなど
全共闘世代…
ロングショットは味が出ていたし、終始漂ってる不気味な空気もよかった
スキーの滑り転ぶ動作が何度も反復されて滝 崖に繋がっていく演出 どこにもやりきれない鬱憤
婚約者と自転車漕いでコケて 自転車な…