映画に否定的な映画
無知でわがままな人を悪者にも可哀想にも撮らない
すごくクールでかっこいい
あと、基本的にコメディだから面白い
昔のイタリア映画のイメージ通り、ずっと喧嘩腰
子供が髪を切る…
ヴィスコンティだという先入観もあったせいか、最後の最後までこれは笑う作品だと気が付かなかった
とにかくみんなやたらと大声で喧嘩腰だしアンナ・マニャーニは呆れるほどゴリ押しだしで辟易するのだが、たとえ…
娘を映画のオーディションで優勝させ、子役スターにしようと躍起になる母親。最終審査の日、母親は娘が話題になっている場面を見てしまい…。
印象的なシーン
・子役募集に大挙する人々
・アンノヴァッツィと…
やっと観れた♡ヴィスコンティ3作目の作品。
5歳の娘を映画スターにしようと母マッダレーナ(アンナ・マニャーニ)が奮闘する話。コメディタッチのネオレアリズモといった雰囲気。
『われら女性』の時とほ…
ヴィスコンティってこういうコミカルな映画も作るんだという驚き。アンナ・マニャーニ演じるステージママが何しろパワフルで喧しくて圧倒される。いろいろあるけれど、最後はやっぱり母なんだよなあ。
このドタバ…
ずっと観たかったルキノ・ヴィスコンティ監督の長編3作目がいつのまにかAmazonプライムに上がってた。愛娘を映画のオーディションに合格させようと奔走する母親の滑稽さを描いてて、頭に浮かんだことそのま…
>>続きを読む儚き夢の映し絵
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』で有名なルキノ・ヴィスコンティ監督によるネオレアリズモ映画。娘マリアの映画デビューを夢見て、子役オーディションに連れて行く母マッダレーナ。しかし現…
黙ったら死ぬのかってくらい喋りまくる母親。イタリア語っていうのが多分でかいんだけど早送りかってレベルの早口。しかもその会話が交差したりするもんだから雑踏に放り込まれたような感覚があった。ただ五月蝿い…
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