恥ずかしながらずっと見なくちゃいけないと思ってて初のヒッチコック作品
今の現代映画なら当たり前なのかもしれないが当時は衝撃だったのだろう
最近そうゆう勉強ばっかしてるので途中でシナリオが見えてしまっ…
このレビューはネタバレを含みます
1960年公開。
アルフレッド・ヒッチコックが監督。
主人公と思われていた人物が「たまたま」殺されてしまうというのに衝撃。
そこからは主軸となる話が交代する。
という、斬新な構成は面白いのだが、そ…
実は初見。とても良かった。この歳になって初見できて良かったとも思った。古くさいのはカメラワークと特殊効果(血液の量)くらいかな。プロットや演出、編集、セットや静物の使い方はかっこ良かった。サンプリン…
>>続きを読むホラー映画の金字塔。
随所に目立つ主人公の浅はかさが不安を募らせ、一息ついたところで最高潮へ持っていく前半のモンタージュは文句無し。本当に完璧で何度見ても惚れ惚れとする。蛇足もない。最後の最後まで不…
面白い!
ノーマン・ベイツのキャラが至極。
サイコパス映画に慣れた今の目じゃノーマンの異常性をもっと見たくなってしまうけど。それでもノーマンの挙動、顔、声、喋り方がとにかくイケてる。
演出も明らかに…