子供の頃テレビでみて強烈な印象が残っていたが、それがなんの映画なのかずっと分からずにいた。
最近なにをきっかけにかサイコだと気付いて再鑑賞。しかし脳裏に焼き付いているシーンはなかった。もしかしてリメ…
エド・ゲイン事件を元にした小説の映画化。前作「北北西に進路を取れ」であまり評価がよくなかったアルフレッド・ヒッチコック監督が今までの作品と毛色の違う題材を選んだ意欲作。映画会社に出資してもらえず自ら…
>>続きを読むまさに映像作りの教科書。
映像が物語を先行する見事な構成。とにかく唸らされるカメラワーク。バーナード・ハーマンの圧倒的存在感を放つ主題音楽。完璧なサイコスリラーでした。
とにかくヒッチコックはも…
怖いよー。
これくらいのでも、怖いの苦手です(笑
ヒッチコック作品の一本目。
ドキュメンタリー映画の①「ヒッチコック/トリュフォー」を観て、さらに映画②「ヒッチコック」を観てからの鑑賞。
両者の…
有名なシャワーシーン、ノーマン・ベイツ邸を見るだけでも価値あり。音楽も結構テレビで耳にしたりするのでああこれかあ(◜௰◝)と思います。サスペリアしかり。
若い人にホラー、サスペンス系の導入編として見…
もはや何ものにも支えられず重力に任せてバスルームの床に押し付けられた顔があろうことか目を見開いてこちらを凝視しているという強烈な矛盾こそが死体の死体たる不気味さであって、人はそこに引き込まれるように…
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