OK牧場の決闘を描いた映画は9作あるらしいが、本作ではワイアット・アープをカート・ラッセル、ドク・ホリデーをヴァル・キルマーが演じており、1番史実に近いそうな。
ワイアット・アープは正義のヒーローと…
このレビューはネタバレを含みます
「でも清潔な女は退屈なだけよ、上品打ってる暇はないわ、女を感じたいの…私は女で男が好き、レディーらしくないと言われてもいいの」「死ぬ前に光が見えると言っただろう?あれは嘘だな、光なんて見えないぜ」「…
>>続きを読むワイアット・アープの半生という内容で、何度も映画化されたOK牧場の決斗の、その後も描かれています
ただ正直な感想を言うと、話が散漫になってて盛り上がりが乏しい。頭痛持ちの奥さんと美しい旅芸人の女性…
ジョルジ・パン・コスマトス監督作。
OK牧場の決闘を題材に、エンタメ映画の雄:ジョルジ・パン・コスマトスが撮り上げたアクション西部劇の快作で、カート・ラッセル、ヴァル・キルマーら豪華俳優陣の競演が…
ダッジシティで名を馳せたワイアット・アープが保安官を引退し、ビジネスで一旗揚げようと兄と弟夫妻の3家族で景気のいいトゥームストーンにやって来るところから物語はスタート。
有名人でもあるワイアットは親…
1994年6月9日ニューOS劇場で観賞。OS劇場閉館後だったのでOS劇場と名のってましたが。
久しぶりに観賞してみましたが西部劇はやっぱ面白いな!
ドク・ホリデイの銃がこの作品ではSAAファース…
オリジナルはあんま面白くなかったけど、カート・ラッセル、サム・エリオットが出てるから観たらまさかのヴァル・キルマーのための映画だった。
終盤のヴァル・キルマーが木陰から出てくるシーンが鬼カッコよくて…
「OK牧場の決斗」の焼き直しというなかれ。
オリジナル要素を多分に加え、今見ても古臭くない現代版の西部劇として楽しめる。
ずいぶんと変わったのはワイアット・アープとその一家の素性。
保安官ではなく…
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めちゃめちゃ完成度高い。面白いし俳優が豪華で見応えある
編集の仕方とか見てると最近のっぽいなって思うところはあるけど、ほとんど気にならない。
中盤でラストに持ってくるような決闘してたのがすごい印象的…