4Kで。芝居のような展開が美しい。
映像も無駄なものがなくさっぱり甘美。
タイトルから想像出来てしまう展開なのだが、まあこれも良しとして…
トランティニャンの無表情とサッサと姿勢良く歩く様が展開を…
1938年、イタリア。マルチェロという青年が盲目の友人イタロの口利きでファシスト組織の一員となった。彼は、少年時代に自らを犯そうとした兵士を射殺したことがトラウマとなっており、それ以来社会に迎合し「…
>>続きを読む話は正直よくわからんかったが、みんなで手をつないで輪になってグルグル回るシーンが印象に残った。女優の方たちが皆色っぽく綺麗なのもよかった。
あと中華料理店の陶器とか皿とかの小物類が地味に良い。全体的…
観ている間はなかなか理解が追いつかず、あとでWikiを見てそういう話だったのかと納得した。
ベルトルッチなのね、ベルトリッチじゃなくて。ポラックと違いこちらは紛れもなく巨匠、だけど後年の有名作品と…
話がかなり理解しづらい
断片的な記憶のような撮り方 「ルノワール」に通づる?
政治的背景は正直Wikipedia見るまで分からなかった。
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロ良すぎ
落ち葉のローアング…
字幕
サムライと似たような画面だなと感じた。静かな場面や落ち着いた雰囲気が多い部分で。それに加えて青みがかったシーンが多く感じた。
ストーリーは正直あまりわからなかったと思う。主人公の他の人とは違う…
ベルトルッチにとっての映画の美しさとは、いったい何を意味したのだろう?
そのことを自分なりにつかんでおきたくなり、数年前に彼の作品にいくつか触れたことがある。17歳のときに、教授(坂本龍一)が音楽…
これを撮った時、ベルトルッチは29歳だと知って、天才だと思った。
教授の妻が助けを求めて車のガラスを叩いていた時、表情が恐怖から憎しみに変化しているように見えた。すごい演技力だと思った。
マルチェロ…