「自分に言った…殺さなきゃ殺される。」
ファシズムの美と惨酷さのデカダンスの有様と時代の変化を描いたイタリア🇮🇹ドラマ。
大学講師のマルチェロは13歳の時、自分を犯そうとした男を射殺。その罪の意識…
マルチェロが母の不倫相手「木」を自分の監視役に殴らせるショットで急に画面が右にパンして家に入るマルチェロを捉えだしたり、マルチェロが教会で告白しているシーンでカメラがズームアウトして花嫁が映りまたズ…
>>続きを読むヤバすぎる傑作…。幼少期の性的トラウマから自分自身を救済する為に男が選ぶのは、「個人」であることを殺し、「体制」の中で輪郭を無くして生きること。「正常」になる為なら結婚そのものすらも隠れ蓑にすること…
>>続きを読むパリに亡命した教授の調査を命じられたマルチェロ。ファシストに染まり動いてはいるけれど全ての行動の根底にあるのは普通の人間への憧れのように感じました。自分に怯える自分。逃げる憧れ。格調高い映像と哀愁の…
>>続きを読むベルナルドベルトルッチの映画凄く良いよと、自信満々に伝えたけど(シェルタリングスカイが好きくさ過ぎて)、よく考えるとこの監督そんなに見てる訳じゃなかった。ちょっとの焦りでUNEXTで全作品をマイリス…
>>続きを読む舞台はイタリアとフランス。
主人公のマルチェロが幼い時に同性愛と拳銃がもたらしたトラウマを抱え、それを払拭するように当時の支配的社会階級に身を埋めんとする欲求によりマルチェロ自身の人間性が欠落して…
すごいことが起きた。以前、帽子を被った男が青い街並みを歩いてるのを引きで写した写真をネットで見つけ、あまりに素敵でカメラロールに保存したんだけど、この作品の一瞬を切り取ったものだったと判明し大興奮。…
>>続きを読む私的一度観ただけでは良さが分からない作品の代表格。物語自体はそう複雑ではないものの、随所に散りばめられている政治的要素や諧謔の鋭さに見る度に驚かされる。
豪華な映像と美しい音楽、そして魅惑的なキャス…
例えば優美の中に退廃を、あるいは無秩序の中に端麗をつい見出してしまうのは、ショットそのものに込められた執念と、それに裏づけられた圧倒的な完成度だと思うദി- ̫ -)
ファシズムという今や普遍的に…
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