どこを切り取っても完璧な画面構成。
大理石の回廊を捉える引きのカットや車窓の風景、光の明暗だけで登場人物の歪んだ心理を見事に映し出している。
ダンスシーンの妖艶さと、終盤の冷酷な雪の森の対比が強烈。…
このレビューはネタバレを含みます
本質的には同性愛の映画なのかなと思った。
マルチェロは運転手に誘われた時から同性愛者を自覚していたが、それを外には出せなく、普通に生きたくて結婚をした。
マルチェロの妻とアンナのシスターフッド…
"なんとか私の正常さを作りあげたい"
普通になるため結婚、ファシスト政権に属す
全編通して映像美が凄い
懺悔室、教授との対話シーンの画が好き。
印象的な建築物も面白い
ドアの向こうからアンナに見…
画面が美しくないシーンを探す方が難しい。部屋に差し込む光と影、室内を仕切る布、血を這う枯葉、直角な扉や建物と呼応するかのようや横スクロールで平行にとられた人物、白い壁や雪と黒い服の対比、ガラス越しに…
>>続きを読む恋のエチュードでも素晴らしかったGitt Magriniのお仕事が見たくて。
ブラインド越しのストライプの光に合わせた白黒のドレスから全編うっとりするようなジュリアとアンナの衣裳が最高。関係ないけど…
『パリから来た殺し屋』に続き、トランティニャン繋がりで鑑賞。
政治的な映画かと思っていたが、これは個人の孤独を描いていたのか。
マジョリティならファシズムでもなんでもいいわけだ。
主人公は幼少期の…
少なくとも今後とも私のオールタイムベスト10から外れることは無いだろう一作。
脚本、映像、演出、音楽のどれを取っても一級品。
陰影による白と黒のコントラストを撮ったかと思えば、同一色を基調とした…
ジャン=ルイ・トランティニャンがもっと観たくて鑑賞
原作あり
初・ベルナルド・ベルトリッチ監督
映像は見事でした‼️
ただ
ジャン=ルイ演じるマルチェロがあまりにも残念な人物でね…
対照的にマ…
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