反撥のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『反撥』に投稿されたネタバレ・内容・結末

姉の情事を毎日聞くのは辛いよな、私なんて姉が夜に男とおやすみ電話してるの聞いただけでキショ過ぎて鳥肌立ったのに。
人の些細な日常から感じる不快感を細かく描写していて、非常に共感も出来たし、恐ろしさも感じた。

【男嫌いの女性が狂気に満ちていく】2023年76本目

姉と住む主人公のキャロルは、毎晩姉が家で不貞男と性行為をするいかがわしい音に悩まされている。
それが原因か、キャロル自身も彼氏はいるが、彼の好…

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ポランスキーってほんとやばい。
毎度作品見るたびに、え、見せていいわけ?のオンパレードだわ。

キャロルの恐怖、嫌悪とかの内面に抱えるものがどんどん不気味に濃くなっていくの、見てて怖すぎた。もうそれ…

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男性恐怖症が悪化した結果、文字通りの悪夢になる話。
恐怖症まではいかないが、少し同感できる部分もある。隣の部屋の男女の致す声は不快だし、嫌悪感に苛まれる。
彼女の精神異常状態は妄想→症状で描かれてい…

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レイピスト殺した後に電話で警察呼んで自己防衛ですって言えばよかったのに
まぁパニックな状態だと普通の思考回路はできないだろうからしょうがないか

カトリーヌ・ドヌーヴの危うい美しさ。彼女が見る幻覚描写がモノクロの画面でより不気味に感じた。
男性恐怖症のヒロインということなんだろうけど、意識の底では性的欲求を募らせているように見える。姉とその恋…

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男性恐怖症が極まった主人公が、精神的に追い込まれて遂には人を殺してしまうサイコホラー。

エドガー・ライトが「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」で参考にしたということで観始めたのだけど、全然ホラーとし…

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