反撥に投稿された感想・評価 - 11ページ目

『反撥』に投稿された感想・評価

主人公キャロル・ルドゥー(カトリーヌ・ドヌーヴ)の精神的な崩壊と孤立感を描いた演技が印象的です。彼女の恐怖や狂気が、徐々に不安感を高めます。カメラワークと音楽も、彼女の心の状態を効果的に表現しており…

>>続きを読む
taro

taroの感想・評価

-
うーん正直最後まで退屈だった
解説が必要な映画だな
でも多分解説読んでも好きになれないタイプの映画だなと思った

次第に狂気に駆られていく
女性の心理をおぞましい映像で
描く…R・ポランスキー監督
によるサイコスリラー🎥

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

【男嫌いの女性が狂気に満ちていく】2023年76本目

姉と住む主人公のキャロルは、毎晩姉が家で不貞男と性行為をするいかがわしい音に悩まされている。
それが原因か、キャロル自身も彼氏はいるが、彼の好…

>>続きを読む
atsushi

atsushiの感想・評価

3.7

ポーランドの鬼才ポランスキーの性癖炸裂。この時代にどうこの作品を読み解けば良いのか、感想に困る。一見すれば、精神病とも思える美少女による連続殺人。しかし、現代の目で見ればドヌーヴ演じる主人公を単にサ…

>>続きを読む
ひび割れを直さないと。

チャップリンの話で永遠にツボっててよかった
淡々と始まって静かにすすむ感じ
内容もかなり疲れやすかったけど好きな人には多分ささる
0000

0000の感想・評価

-

10年ぶりか15年ぶりかくらいに観たと思うけどさすがに細かいシーンとかもよく覚えてた。

わしもこの映画のカトリーヌドヌーブになりたい……、この映画のように狂っておしまいになりたい……みたいな憧れを…

>>続きを読む
hirot

hirotの感想・評価

3.7
60年前の映画でもしっかり怖いのが、ポランスキー。これも、色んな映画やドラマが影響受けてるよね、確実に。。

お人形さんのような美しいカトリーヌ・ドヌーヴ、ゆえにキモ男が寄ってきてしまうのか…。
効果音とカメラワークが古いのだけど、とても良かった。

うわー性的搾取ものじゃんと思うけど、当時はそういう視点で…

>>続きを読む

目のクローズアップから連なる、顔の半分だけが隠れるオープニングショット。キャロルに秘められた悪意/狂気/衝動が始まりからむんむんと示唆される。

映画の中では、空間や時間が無限に伸びたり縮んだりする…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事