「三十九夜」より面白かったと思ったけど、低評価多くて、しかもヒッチコックご本人も失敗作と言ってるらしくびっくり。😨
教会、カジノ、登山、チョコレート工場、最後は列車と舞台が目まぐるしく移り変わって…
このレビューはネタバレを含みます
サスペンス、ラブロマンス、そして戦争という名のアクションが絡み合う、第一次世界大戦を舞台に繰り広げられるスパイの攻防。
冒頭からうさんくさい死が提示される。
片腕の無い召使いは、葬儀を終え皆…
バチバチに面白すぎる。
ピーターローレーが最高。「安心しろ。俺ならすぐ終わらせてみせるよ。銃声が響くからこれで(ナイフ)」
犬もかわいいし、マデリーンキャロルも美し
首吊り死体の景色に色がついている…
36年ヒチコック映画。
「三十九夜」に続く映画で同年には「サボタージュ」も撮られており、イギリス時代のヒチコックがもっとも充実していた時の作品。
「暗殺者の家」では悪役で登場したピーター・ローレがお…
このレビューはネタバレを含みます
戦う殺すは負け 正義は戦争にはない WW II前の時代に
看板構築ショット 列車のモンタージュ
コイン オルガン 音こわ
ピーター・ローレ黒幕と思ってしまう 彼のロングテイクはヒッチコックが信用する…