2020年の初見144本目。
感想
いやあ、どこかで見た俳優だと思ったんだけど、将軍、うかつだった!「M」の主人公だった! やっぱ役者ってすごいね、全然違うわああああ。
主人公の人も、お若い時を…
📀サスペンス・ドラマ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:チャールズ・ベネット
人違いで殺人を犯してしまう“間違えた男”を描く。
1916年の春。小説家で陸軍大尉のブロディーはリチャード・ア…
ヒッチコックは前作、三十九夜の成功を受けて、同じようなスパイ物の路線でもう一本撮ったんだろうが、ヒッチコックの悪いところが全部出てる映画という印象を受けた。
ストーリーもマクガフィンだらけで何も無く…
このレビューはネタバレを含みます
スパイに抜擢された元軍人のブロディ。
ベテランの将軍と、紅一点のエルサと協力する。
だが人違いで老紳士を殺してしまい、スパイ家業に嫌気がさすブロディ。
しかしそんな時に現れた本当の標的。
スパイやめ…
ボタンの件をはじめ随所でヒッチコックらしいハッタリが効いた演出がストーリーを盛り上げてはくれるが、肝心の主人公とヒロインが自分の仕事であるスパイの任務を疎かにして挙げ句の果てに偽の夫婦から本物のカッ…
>>続きを読むアルフレッド・ヒッチコック監督作品。第一次世界大戦時、間違えて指令とは関係のない男を殺してしまった諜報部員。これを起点に展開される物語にメロドラマというスパイスを付け足したスパイスリラー映画。
な…