後期市川崑のTVドラマ感と市川節の混淆。後期も良いもんです。"竹取"は特撮の並びでいずれレビューするでしょうが…それでも後期も良いもんです(強調)。さてケチつけとこ。角川映画にマジレス禁止と分かっち…
>>続きを読む内容を全く知らずにオープニング見てて、あー金田一シリーズかーと思ったらまさかの浅見光彦だった!!
他の方もレビューしていたように、みんなの顔色が悪すぎてそこが気になって内容はそんなに覚えてない(笑…
金田一耕助かと思ったら浅見光彦で、岸本加世子かと思ったら財前直見だった。どちらも大差はないけれど、やっぱり漂う角川臭。加藤武は相も変わらず、岸田今日子はやっぱり怖い。とりあえず全員めちゃくちゃ顔色が…
>>続きを読む【神秘的な雰囲気漂う”能”を題材にした傑作・・・小説はね(笑)】
さてさて今回は、私達が大好きな小説家の内田康夫さん作品の紹介です!!
そんなタイトルは1991年、東映にて公開された『天河伝説殺…
市川崑だからこその映像美。
浅見光彦シリーズがここまで綺麗に描かれることはもうないだろうな。
市川崑ならではの黒の綺麗さ、岸恵子の妖艶な魅力が素晴らしい。吉野の桜も涙が出るほど綺麗で、同監督の細…
角川映画が市川崑監督と組んで、「犬神家の一族」フィーバーをもう一度と言わんばかりに、今度は浅見光彦シリーズをやってみたらコケちゃったって感じです。
劇場へ観に行きましたが、内容はあまり記憶にない(…
このレビューはネタバレを含みます
いつもの市川崑ルックで、金田一耕助風で、加藤武も相変わらずの「わかった」風で、警察は無力で、そして主人公は名推理を披露するも犯罪は止められず最後まで人は死ぬ。
それでも金田一シリーズは昔ワクワクした…