直接的な戦争の表現があまりなくて、間接的にラジオから、新聞から世の中の情報を知っていくのがリアルだった。
爆弾が落ちてからも敵兵が現れるわけでもなく、ただただ情報がない。
二人の家から見た戦争のお…
核が落ちる前までは老夫婦がいたって普通で平和な生活をしているというところがこの作品のすごいところだと思う。平和といっても喧嘩はするし戦争の脅威も確実に存在するのだが、核の投下後と比べれば何百万倍も平…
>>続きを読む核爆弾が落とされたあとどうなったのか?を少しでも知っている日本人には刺さると思う。フィクションと分かっていても2回目見るのは厳しい…
戦時中も日常は続いていたんだなとハッとさせられた。
映像は実写背…
つらい、つらかった…
前の列で見てた子どもが両耳を塞いでた
前半は牧歌的でユーモアある感じで戦争に備えていく日常が進んでいくけど、
いきなり「3分後に核ミサイルが到達する」ってなって、
ストーブつ…
観る機会が無かった作品。
話には聞いていたが後半30分は非常にしんどい。
核爆弾に無知とは不幸なのか幸せなのか。
大島渚監督編集の言葉選びが日本人にはダイレクトに伝わる作り。
森繁久彌と加藤治子の吹…