モノクロで時代がかった映画なんで昔の映画かと思ったら何とトリュフォー監督の遺作なんだとかあんまり面白くないけどヒロインが中々魅力的だった、中年男のジャン・ルイ・トランテニャアンにそんなに魅力があるの…
>>続きを読む地味に初トリュフォー作品でした。これが遺作とは…
妻殺しの容疑をかけられた男性の元秘書が、容疑を晴らすために奔走するサスペンス。
しっかりサスペンス要素があるけど、軽妙な音楽と会話で重苦しい雰囲気に…
けっこうな無茶苦茶さで進んでいくヒッチコック風事件捜査もの。
フランソワ・トリュフォー監督作品。トリュフォーの遺作となった本作を見てみた。
まず本作はトリュフォー作品にしてまたもやヒッチコック風な事…
このレビューはネタバレを含みます
トリュフォー11本目。
『柔らかい肌』からおよそ20年。その間の作品はアントワーヌドワネルのシリーズと『アメリカの夜』しか観たことないのだけど、今作は『柔らかい肌』から更にヒッチコック色が強くなって…
フランソワ・トリュフォーの遺作となったサスペンスコメディ。
妻の殺人容疑をかけられた男を救うため、秘書の女が事件の捜査に乗り出す物語です。
間違えられた男をアクティブな女が救うヒッチコック風の設定が…
推理小説の中の探偵は、シャーロック・ホームズからリュー・アーチャーまで、まず男と相場が決まっているのに、映画では女が探偵をつとめる場合が多い。
つまり女の方が絵になるのだ。
このフランソワ・トリュ…
おしゃれとサスペンスの組み合わせが悪くて、ダレた作品になっちゃった印象。
ストーリーに納得感も スリルも感じられず、ボーっと観てる間に終わっちゃった。
個人的にフランス映画は当たり外れが激しいみたい…