このレビューはネタバレを含みます
殺されたのは鴨打ちのマスリエ、映画館経営、不動産屋ジュリアンの嫁、ジュリアンに電話してきた映画館の株主でもぎりの女、背中にナイフ、あと、キャバレー赤い天使のボス、ルイゾン。
弁護士が犯人。弁護士は…
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謎ばかり
モノクロ、
タイトルに関連した言葉が出るのは、
秘書のバーバラが所属する素人演劇でのこと、
他のシーンでは無かった。
高圧な社長ジュリアンを男と女のトランディニャン。
冒頭のシーンで…
WOWOWで観賞。
トリュフォー監督の遺作らしいが、この映画は面白いのか?、どう見たら良いのか?と分からないまま最後まで見た。
タイトルが若い男女の恋のお話かと思ったら全くそうではなく、「日曜日…
通勤鑑賞556作目。
フランソワ・トリュフォー監督の遺作らしい。
不動産屋の社長秘書が事件に巻き込まれるというか、自分から首を突っ込み、事件を追いかけるお話。
主人公のバルバラのキラキラした感…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
ジャケット写真が足フェチです。
主人公の不動産屋社長(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、半地下部屋から磨りガラス越しに、舗道を歩く人の足を見ているわけです。
社長…
モノクロで時代がかった映画なんで昔の映画かと思ったら何とトリュフォー監督の遺作なんだとかあんまり面白くないけどヒロインが中々魅力的だった、中年男のジャン・ルイ・トランテニャアンにそんなに魅力があるの…
>>続きを読む地味に初トリュフォー作品でした。これが遺作とは…
妻殺しの容疑をかけられた男性の元秘書が、容疑を晴らすために奔走するサスペンス。
しっかりサスペンス要素があるけど、軽妙な音楽と会話で重苦しい雰囲気に…
けっこうな無茶苦茶さで進んでいくヒッチコック風事件捜査もの。
フランソワ・トリュフォー監督作品。トリュフォーの遺作となった本作を見てみた。
まず本作はトリュフォー作品にしてまたもやヒッチコック風な事…
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トリュフォー11本目。
『柔らかい肌』からおよそ20年。その間の作品はアントワーヌドワネルのシリーズと『アメリカの夜』しか観たことないのだけど、今作は『柔らかい肌』から更にヒッチコック色が強くなって…
フランソワ・トリュフォーの遺作となったサスペンスコメディ。
妻の殺人容疑をかけられた男を救うため、秘書の女が事件の捜査に乗り出す物語です。
間違えられた男をアクティブな女が救うヒッチコック風の設定が…