メッセージとしてはもちろん反戦でしょう 観ていて本当に戦争というものは最悪だと感じる 母が子に薬を飲ませるシーンは冷静には観ていられない そして本作はヒトラー側からの視点となっているため自分もそちら…
>>続きを読む参院選の夜に観るには図らずもピッタリの題材となってしまった。散々ニコニコ動画で総統閣下シリーズとして見ていた部分がクライマックスではなく前半1/3あたりということに驚きだった。子供たちはヒトラーを信…
>>続きを読む精神的に、見てるの辛かった。
「硫黄島からの手紙」を見てもそうだったけど、敗戦国の最後は殺戮、自殺が続いてみるのがきつい。
「チャーチル」の映画では、第二次世界大戦の初期を描いていたから、まだナチス…
ヒトラーという男がいかに人道的に狂った行為でドイツ、いやヨーローッパ、世界中を混乱に貶め、自分勝手で破滅的な最後を遂げたか、そしてその狂人にいかに多くのドイツ国民が心酔して支持していたのかという、狂…
>>続きを読むほとんど狂気に陥っているヒトラーの最期を
狂気の演技でブルーノ・ガンツが演じている。
主要人物は自分の運命として、不本意であっても
自分の最期を決められるけど、
いつも一番の被害者は
逃げ惑う市民だ…