ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価・動画配信

ヒトラー 〜最期の12日間〜2004年製作の映画)

Der Untergang/Downfall

上映日:2005年07月09日

製作国:

上映時間:155分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • 映像と演技が迫力がある
  • 歴史を知るための映画
  • ヒトラー自殺で終わらずその後の足掻いていく人の姿まで描かれている
  • ナチスドイツの退廃が描かれている
  • 戦争の意味について考えさせられる
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『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

ドイツが初めてヒトラーを描いたという点で重要な作品。ことろどころ重要な部分が欠落している感じもするが、敗色濃厚となって逃避に勤しむ上級将校を群集劇的に眺める作品としては中々の完成度なんじゃないすか。

このレビューはネタバレを含みます

「総統のおかげでわたしたちは幸せでした」
ぱぴこ

ぱぴこの感想・評価

4.0

2024年、第31作目!

YouTubeでコメディな和訳をされてる動画を観て、ヒトラー役の俳優の熱演に心惹かれ鑑賞。
何だかんだ、第二次世界大戦当時のドイツ政府を中心に描いた作品を鑑賞するのは初め…

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陥落寸前のベルリンを舞台に、追い詰められた独裁者とその側近との地下壕での日々を描く。狂気へと転じたカリスマ性と、呆気なく瓦解していく帝国と。戦火に飲み込まれた市民に対して吐き捨てられた「彼らが選んだ…

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このレビューはネタバレを含みます

絶望と狂気の12日間。ナチ崩壊の虚しさ。最後のインタビューは良い。
大大

大大の感想・評価

3.6
家族を捨ててまでヒトラーの秘書になった主人公が目撃した、ベルリン陥落時のヒトラー帝国首脳陣崩壊のお話。

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと長い
そんなに面白くはない

街の中での戦闘シーンが印象的で、他の作品よりも兵士たちの悲鳴が耳に残る
地下でのそこそこ文化的な生活と地上の地獄とのギャップが怖い

ヒトラーはめちゃくちゃ言う…

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これはドイツ国民や兵士の話がメインではない。あくまでサブ。
はてまたナチズムすらメインではない
この映画のメインは萎み潰されるナチ党上層部の夢の終わり。その夢からはっきり目覚めようとする人と死を選び…

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