ナチス側の視点で語られる映画を観るのは初。
もちろんナチス・ドイツは狂気の沙汰だとは思う。当事者じゃないから言えるだけかもしれないが、だからと言って敵役としてその狂気だけを切り取るのは何かおかしいと…
盲信し自害する党員たち、犠牲になる子供たち…観ていてとても辛かったが一見の価値がある。ヒトラー役とヨーゼフ役の俳優さん迫力あって良かった、手の動きとバッキバキの目がとても印象的だった。でも一つ気にな…
>>続きを読む▪️Title : 「ヒトラー 最期の12日間」
Original Title : 「Der Untergang」
▪️Release Date:2005/07/09
▪️Product…
歴史ものとしてこういった映画はありがたい。
最後に実際に存命だったT・ユンゲが戦時を振り返る実際のインタビューが流れ、あくまで画面越しのフィクションだったものがノンフィクションになり、かなり良かった…
ヒトラー自身、自分が築き上げたい理想の国を目指していたけど現実ではなかなかうまくはいかないことで着地点を失ってしまっていたように感じた。
理想には追いつけず、でも現実も受け入れられない。
どんどん精…
学生の頃に見て,マジで意味がわかんね〜となっていましたが、縞模様のパジャマの少年や関心領域など観た今ならわかるかも!と改めて視聴してみたら、適切な表現が難しいが、物凄く興味深く観れた。
ヒトラーって…