〖1950年代映画:時代劇:東宝:ATB〗
1957年製作で、シェイクスピアの「マクベス」を日本の戦国時代に置き換え描いた、戦国武将の一大悲劇らしい⁉️
ラストの矢の雨のシーンは圧巻❗の作品でした😆…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
William Shakespeareの『Macbeth』を日本の戦国時代に置き換えたという作品。原作も読みたくなった。
不気味な老女(浪花千栄子)の…
直前に薄っすらオトンにネタバレされての鑑賞。
このパケのセンス!!
こんな表情がパケになってる映画、観たくなるに決まってるじゃん!!
で、このシーン一瞬なのかと思ってたら…めちゃめちゃたっぷり見せて…
シェイクスピアの戯曲『マクベス』がベースらしいけどよく分からん。
『七人の侍』『用心棒』と比べると地味だけどこれもおもしろい。だけど痛快活劇ってわけでもない。精神的に追い詰められていく武将のお話。…
森に住む物の怪にそそのかされた鷲津武時は上司 都築国春や親友の三木義明を殺し、手を血で染めて成り上がり、蜘蛛巣城の城主になった。
元城主の遺族 国安、親友の倅 義照などがリベンジに燃え蜘蛛巣城に攻…
監督は黒澤明、脚本を小国英雄、橋本忍、菊島隆三、黒澤明の黒澤シナリオチームが担当して製作された1957年の日本映画
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この作品は、シェイクスピアの四大悲劇の中で最も不吉な作品と言われる「マクベス」…
ずっと暗いし怖い。風の音しかしないシーン、おばあちゃんが叫ぶシーン、霧から現れるシーン。
話は難しくてあまりわからなかったけど映像と音楽の魅力が強すぎて。
三船がだんだん狂っていくのが動きとかじ…