ベトナム帰還兵の主人公が、友人をボコった連中を血祭りにあげる。私設警察の行動。ブロンソンの「デス・ウィッシュ」を、残酷な処刑シーンで粉飾したB級映画。主演ギンティ、監督グリッケンハウスとも出世作のよ…
>>続きを読む監督と脚本を務めたジェームズ・グリッケンハウスの代表作であるB級バイオレンスアクション。
ベトナム帰りの男がチンピラに重傷を負わされた親友の復讐を果たして以降、街にはびこる悪を自らの手で処刑していく…
ヤクルトホールでの試写会で鑑賞。
アクション映画であったが、兎に角、「殺した相手を機械でミンチにする場面=人肉がミンチとしてドアップで映される場面」が気持ち悪かった。
後年の「ファーゴ」は、この…
ベトナム戦争で共にベトコンの捕虜となったが間一髪脱出できたジョンとマイケル。帰還後に同じ市場で働きごく普通の生活を送ってたがジョンが保管室で品物のを取りに来たらチンピラたちが品物を盗んでるのを発見し…
>>続きを読む(昔ノートにメモした感想文から転載)
こうして思い返してみると、よく最後まで観ることができたなと驚く。
こうして思い返す、とは、記憶に残るシーンをひとつずつ丁寧に思い返してみる、ということだが、その…
とんでもないカルト映画やった。笑
ベトナム戦争から帰ってきて、ある事件がきっかけで主人公が復讐を決意するまでの感情・いきさつを全部カットして、いきなり悪者を成敗するシーンに変わった時ほんまに焦った…
粗いわー。復讐や害虫退治ってのはけっこう甘美な魅力を孕んでると思うんだけどなぁ。けどこの作品の復讐シーンや世直し処刑シーンを見ても一向にスカッとした気分にならない。じゃあかといってベトナム帰還兵の心…
>>続きを読むニューヨークでチンピラに襲われたジョン(ロバート・ギンティ)はベトナム戦争時代の戦友マイケル(スティーヴ・ジェームズ)に助けられるが、チンピラの報復にあいマイケルは廃人同然にされてしまう。怒りに燃え…
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