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大学生活を謳歌する堀野、斎木、熊田、島崎の4人。だが会社社長の父親が急死したことで、堀野は大学を去ってしまった。時が経ち、斎木たちは大学卒業を迎えるが仕事先が見つからない。彼らは堀野を頼るが、かつて…
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学生時代の友情と、社会に出てからの立場の変化を描くサイレント映画。
冒頭、移動撮影で捉えられるのは、奇妙な踊りに興じる学生たちの姿。将棋に熱中し、教員(坂本武)が鐘を鳴らし間違えるといった、サイレ…
また登場、伊達里子。今回はどこぞのご令嬢役だけど、毎度マイナーチェンジはあるものの、大体毎回いつも同じようなちょいワルモガを。
小津サイレント、ここに来て新たな二枚目発見いたしました。江川宇礼雄さ…
過去鑑賞
自身の肩書に驕る事のない堀野、いつもビリなのに勉学に励む斎木、試験中は必ず骨折を偽る熊田。彼らの学生生活をメインとした前半が、かなりコミカル。いつまでも将棋を続ける堀野と熊野、伯父の決めた…
この時期の他の小津作品同様不況が背景になっている。ストーリーはベタな感じであまり面白くはないが、サイレントだし演出に集中できる。やはりカメラのローアングルが味を出していて面白い。家具や雑貨に語らせる…
>>続きを読む小津安二郎=野田高梧の1932年、サイレント作品。田中絹代ベーカリーの娘。斉藤達雄は絹代が好きなのだが、親友、江川宇礼雄のに身を引こうとするが、というハナシに、学生たちのカンニングや、応援団など、「…
>>続きを読む 小津安二郎サイレント映画。台詞とト書きのカットタイトルがやや多めに入る。会話の内容が結構重要な人間ドラマ。テンポも良いしカットも自然で難なく入り込めた。
大の親友同士だったのに、同じ会社の社長…
No.4320
小津現存映画 11/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの11本目。
青春の理想と現実。
友情の葛藤。
ラストシ…