監視役はヤン・イクチュンだったのか。。。「ああ荒野」とはまた違う存在感でエンドロールまで気づかなかった。
中盤の父2人が帰国を延期させてもらうように話し合うシーンがシナリオ読んだ時からも印象に残っ…
昨日北朝鮮の工作員の映画を見たら、この作品がおすすめに出てきたので、見てみました。
なんとも言えず、辛い映画です。
北朝鮮という国で生きるには、考えたら、いけない。理由なんていらない。病気の治療…
お兄ちゃん、北朝鮮で色々苦労してきてるんだろうなぁと感じさせる。
日本にいた頃はもうちょい明るかったんだろうな。
上からの命令に絶対服従で思考停止して生きなければならない姿、これは会社勤めしてる自分…
自分の人生を生きるようにと
伝えてくれた兄(井浦新)
兄の生きる国の横暴さを
怒る妹(安藤サクラ)
自分で考えることまで
止めさせられること。
そうなると考えずには居られないが
処世術としての思…
2020年154本目の作品。
病気の治療の為25年ぶりに北朝鮮から帰国するも、妹を勧誘するというサブミッションが失敗し強制送還される。帰り際に車内から窓を開けて静かに鼻歌を歌うも、同志に窓を閉めら…
安藤サクラさんは歳を重ねて樹木希林さん並みの大女優になる予感がするね
ソンホの周りだけ重力違うんじゃない?ってくらい重い
妹さんとの性格の差が明らかすぎて映画として上手いなあと感服するほどですよ
…
すごく悲しい。またあの家族のみんなが会うことはできたのか、、、と想像するし、お兄ちゃんはあとどのくらい生きられるのかな、、、と思った。お母さんはどんな気持ちでヘソクリを取り出したの?おじちゃんがあの…
>>続きを読む「帰国事業」で北朝鮮に渡り、25年ぶりに日本に帰国した在日コリアンのソンホ。
脳に悪性の腫瘍が見つかり治療の為3ヶ月の滞在条件。
息子の帰国に喜ぶ母と妹。…そして、父。しかし、3ヶ月の滞在中は常に同…