かぞくのくにのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『かぞくのくに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本当にこんな思いをしている人たちがいるんですか?いるのであれば、それがまかり通っているのであれば、人は、国は動かなくてはいけない。いや、でもものすごく無力で、動けない何か。知ってはいけない何か。それ…

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残念ながら、ヤン・ヨンヒ監督の「ディア・ピョンヤン」「愛しのソナ」に比べると、やはり作り物の感が漂っていて、そこまで入り込めなかった。
特に宮崎美子扮する朝鮮国籍のオモニは完全にミスキャスト。
井浦…

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"かぞくのくに"、当時話題になり、わたし自身がその時まだこういった映画に興味を持っていなかったせいもあり、名前だけ一人歩きしていたイメージで、日本の、家族なしで生きられない、家族のしがらみなどを描い…

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アマゾン・プライム。
理不尽ともいえる緊急帰国を告げる監視役、憎い相手に背広を送る母の行動に驚いた。驚いたあとで、自分の母でもそうするかもしれないと納得した。

個人ではどうにも、国同士の話なので。
区切る点を見つけるのは必要。だが、そこからどれだけ繋げて、繋がっていけるのか。一人ひとりでは無力な個人が生きる国とは、一体どのような生き物なのか。
本作に現われ…

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やるせなさが残る作品だった。
帰したら助からないと分かっている息子を送り出さないといけない気持ちは如何ほどなのか。
自分の家族と好きな時に会う事すら出来ないのは悲しすぎる。

「在日朝鮮人を日本人が演じる」ということにまず驚いた。
在日3世の友人がいて、帰属意識を朝鮮と日本のどちらに持つかを聞くと日本っていう人もいれば朝鮮(韓国)って答える人もいてたとえ生まれ育った場所が…

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映画館でなんとなく観て、あまりの内容に、そのまま原作を買いに行ったのを覚えてる。あらたも、安藤サクラもいい。白いブランコは、胸にくるものがあった。
https://umemomoliwu.com/kazokunokuni
今思い出しても
スーツケースが象徴的

安藤サクラ✨
井浦新✨

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