☑️『暗い鏡』及び『未完成喜劇』▶️▶️
戦争終結からそう経ってない頃、一本は国内の粛清が新たに強まってる頃、心理ミステリーサスペンス(ホラーめも)、人気コンビ活力コメディ、という代表的ジ…
このレビューはネタバレを含みます
可憐な感じの女優さんがそんなに好きではないのでオリヴィア・デ・ハヴィランドにはあんま惹かれるものがないのだがこの映画はそのイメージを逆手に取った悪ハヴィランドの悪っぷりが気持ち悪いのでたいへんよいか…
>>続きを読む真相が明らかになるにつれて演じ分けもだんだん大きくなって楽しいけどこれはしかし結構殺したほうが可哀想と言うかそりゃ殺したくもなるわって感じだし迷信の通りでした〜というのもいかがなものかと思うけど。
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シオドマクって、『都会の叫び』を除いて、どうしても抜け切らないというか、面白い瞬間はあるのに全体が締まらない、みたいな印象を受けてしまいます。これもそう。
オリヴィア・デ・ハヴィランドの魅力を十分に…
精神科医が殺されて、捜査の結果ある双子の女性が容疑者として浮かび上がる。しかしどちらが犯行を犯したのか全くわからず、双子は釈放され捜査は振り出しに戻ってしまう…。
一見するとミステリーっぽい展開だ…
とても、同一人物が演じてるとは思えない!
ほとんど、双子の別人のキャラクター。
最後まで、ハラハラしながら観てしまう。
段々と、テリーの方が狂気を漂わせて来る所とか、ゾクッとしてしまった。
鏡の…