脳性麻痺者による社会活動集団「青い芝の会」のドキュメンタリー作品。
言い方は悪いが、語り手が麻痺者なのでほとんど何を言っているかわからない。もしご覧になるなら先にwikiである程度情報を仕入れてから…
正直なところ彼らの言葉は聞き取れなかった。
ただ、怒りや、恐怖、笑み、心の表現は見てとれた。
終盤の駅のシーンでは、僕は彼のことを惨めだと思ってしまった。五体満足に産まれてきたことをこの映画を観て僕…
頑張って聞き取ろうとしても半分以上聞き取れない。字幕ありで見れるならそっちのほうがいい。
原監督の撮影背景や裏話を聞いたあとで見たからまだ付いて行けたが、何も知らずに見るには不親切な作り。
この作品…
生の人間としての障害者にカメラを向けたのは、さすが原一男。しかし、登場する障害者が何を言っているのか半分もわからなかった。ガイド字幕というものをONにして、ようやく理解できた。
衝撃作であることは…
怖いもの見たさで見たCP(脳性麻痺)の人のドキュメンタリー。
電車から降りようとしてホームに落ちちゃったり、道で好奇の目に晒されて募金活動をしていたり、仲間と飲みながら性体験の話をしてたり、CPの人…
「気の毒」「可哀想」はストレートで鋭利な言葉かもしれないけど、まさに真理だと思うし、下手に綺麗事だけを並べる現代よりいいのではないか。ただ、「不幸」だと言い切るのはいかがなものかと思う。
咀嚼音や呼…
ずっと観たかった作品。
残念なことにほぼ聞き取れず、募金した人への街頭インタビューしか理解出来なかった。字幕付きで再度視聴したい。
共に脳性麻痺の夫婦が子供をもうけて産院から退院するシーンでは、本…