鬱映画特集(一人鬱映画祭)
鬱ランクC
久々の鬱映画祭。
日本じゃないと描けない美しくも陰鬱な映画。岩井俊二しか描けない透明感。
この映画まで酷いことは経験してはいないが、非常によく分かる…
《癒えなかった傷、癒えたかもしれない傷、癒えるはずだった傷、広がって広がって、カラダが全部、傷になっちゃったら?それでもRe(再生)するなら、それが『回復する傷』。》
あー正直刺さらんかった。
…
この閉塞感。
リリィシュシュの音楽は彼らにとって自由であり、現実から逃れるたった一つの方法。
そして、ネットの世界が本当の意味の繋がれる精神的な世界であること。
"大人"はどこまでも彼らを理解できな…
学生の頃数え切れないくらい観た映画、5年ぶりくらいに見た
高校生の頃、初めてこの映画を見た次の夏休み親に内緒で飛行機と宿だけとって1泊2日で西表島に行ったのを思い出す
10年振りに今年の夏にまた行き…
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