仮面/ペルソナのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『仮面/ペルソナ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

観る人によって考察が分かれそう。
と言いつつ自分も理解できないが、
冒頭のキリスト教や性を象徴する
ようなシーンの数々や、前にエリザ
ベートが立っていて、後ろでアルマ
が夫と抱き合っているシーンがか…

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思ってたより難しいと思わなかったかもしれない
この2人のどっちが主人格で副人格かというファイトクラブ的な見方では見れなかった
冒頭のシュルレアリスム炸裂映像は性や死、罪のメタファーが満載
アルマとエ…

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始まってすぐ、いろんな映像がパッパッとめまぐるしく映っては音楽が流れたのでアート系なのかなと思った。
舞台女優の彼女と看護師の彼女が登場すると落ち着いて物語が進み始める。

モノクロだったけど、全く…

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なにかの本にベルイマンの映画はアレコレ考察するより画面上のフィジカルな映像展開を直接的に捉えた方が面白いみたいなことが書いてあったのでそれに則ってストーリーだけ追いながら観たけど本当にそうですねとい…

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ファイトクラブが影響を受けた映画として鑑賞

人はいつの時も仮面を付けて生活をしているけれど、自分が仮面を付けているとは、あまり皆気づかない
色々な仮面を付けていると仮面の切り替えがわからなくなる

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エリザベートが外でアルマが内?
むず
無で生まれたのに生きれば生きるほど無になれない現実つらい、、
たまにくる効果音が雑、、?びっくりした後じわる

「人間の持つ不安。叶わなかった夢や、残酷さ、死へ…

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子供を愛せると息子に伝えるプロパガンダだと思った。恐らく彼女は死ぬ前に記録を残したのだろう。
“愛せない自分”を殺して” 愛せる自分”を子供へ見せたかったのではないかなあぁ...

...

と、弱…

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最後まで見たあと最初の映像を見るとなんとなくわかる気がする 人間の無意識に考えてることってそれぞれはあまり関連性のないものでそれぞれに大きな意味はないってことの表現かもしれないけど

序盤の水滴の音…

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顔はその人自身を表すものではなく、だからといって内面や他人の生き方に本当の自分があると過信すると本当の意味での自己を失い、また自由も失う。

そこにあるのは「無」。

初見。イングバール・ベルイマン監督も初。アヴァンギャルドなモノクロ映像が美しくショッキング。ゴダールの映画みたいな雰囲気?舞台上で突然言葉と感情を失った女優と、彼女の看病をする看護婦。療養の為、病院…

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