妻は告白するの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『妻は告白する』に投稿された感想・評価

【所感】
本作は夫・妻・若い男性の三人が登山中に遭難し、妻は自分の命を守るためにロープを切り、夫が死んでしまい、警察はこの妻の行動が殺人だとして、裁判が起こるといった話である・・・。
一見すると

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3.8

画面内の俳優たちの動きが完全に計算され尽くされたカメラ位置とブロッキングにうっとりする。だがどうも、同じ日本社会の規範との摩擦で苦しむ女性を描いた成瀬とか溝口と比べると、映画としての強度がイマイチ足…

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4.0

暴力的なまでに注がれる視線。被告人、証人、裁判官、検事、聴衆、世間。
今の時代では驚くほど男性優位かつ、前時代的な女性観で充満した法廷。カメラも彼女を追い詰める。この緊張感の保ち方。『恋愛裁判』はこ…

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日本映画の伝統的な情緒・感傷を排し、個人の強烈な意志・欲望をドライに描き出す“増村イズム”を確立したとされる一本。増村監督×若尾文子タッグの9作目。原作は円山雅也の法廷小説『遭難・ある夫婦の場合』(…

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若尾文子はいいなあ。
綺麗なだけじゃなくて色も影もある。 ラストのヨゴレ感ったら最高。オーラスだけは綺麗に撮って欲しかったけどね。
この時代の映画は尺がちょうど良く仕事終わりでのタブレット視聴にうっ…

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chiyo
4.0

2014/9/10
話が進むにつれて、彩子演じる若尾文子の妖艶さがどんどん増していく。特に、彼女に判決が下ってからラストのカットまでは、狂気とも言える愛にゾクゾクしながら、ただただ魅せられるばかり。…

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土偶
-
愛情と欲望の沼に陥る若妻若尾文子がハマり過ぎて、彼女を追随出来る俳優は今後現れるのか?と、邦画界を逆に心配するはめに。
川口隊長の若かりし頃の映画は初めて見た。役柄も演技も青臭かった…。
3.5

落下死と三角関係は『氷壁』を思わせるが、羅生門形式で語られる事件の内実は遥かに陰惨。男性中心主義すぎる裁判、世間の眼差し、仰角/俯角アングルなど全てが若尾文子をサディスティックに追い詰めていく。

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味
-

夫をやっつけてくれたおかげで自分の命が助かったとして、その女のことを愛せるのかって話です。殺意があろうがなかろうが、愛するなんてできないよ。人に執着することってすなわち愛なの?私にはわからない。男に…

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hitomi
-
また真っ当に人を愛さない男が出てきた!!

雨に濡れた若尾文子、鏡に映る若尾文子、優美すぎて凄いよ……なんかもうすごい……

なんでもかんでも女殺したらいいってのは辞めてくれ

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